スポット溶接・精密溶接専門のこだま製作所の「事例紹介」です。

「鉄とアルミのスポット溶接」

鉄とアルミのスポット溶接画像

鉄(SECC)とアルミ合金のスポット溶接

鉄材(SECC)とアルミ材のスポット溶接を行いました。
鉄とアルミの溶接は難易度が高く、困難な溶接になります。
理由は鉄とアルミの溶融温度と熱伝導率にあります。
鉄の溶融温度は約1500℃で、アルミの溶融温度は約650℃であるため、アルミを溶かす温度では鉄は溶けず、
鉄を溶かす温度ではアルミが溶け切ってしまいます。
また、熱伝導率の高いアルミは熱が広がりやすく、加熱しすぎると接合箇所の周りまで一気に溶け出してしまいます。
そのため、溶接の難易度が高いと言えます。

そのため、溶接できる条件が非常に狭いでが、長年のノウハウを生かしスポット溶接することが出来ました。

溶接強度

破壊検査(ピール検査)にて溶接強度を確認しました。
母材に穴が開く程度の十分な強度が出ていることが確認できます。


ピール試験後の状態
母材に穴が開く程度の強度が出ている

  


ピール試験前の状態
中央の丸くなっている部分がスポット溶接部

抵抗溶接による異種金属接合

スポット溶接やプロジェクション溶接などの抵抗溶接は、他の溶接方法とちがい、外部から熱エネルギーを加えて
母材や溶加材を外側から溶かすのではなく、電極で挟み込み電気を流すことにより抵抗熱(ジュール熱)を発生させ
材料間(内部)で溶融または拡散接合させる溶接方法です。その特性のため他溶接方法で溶接が難しい場合でも溶接出来る可能性を秘めています。

異種金属溶接の詳細は、こちらから

TKO007 (1).png
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TKO007 (2).jpg
銅と鉄材のスポット溶接事例

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