大手自動車メーカーの開発部門で試作製作においての、さまざまな加工の工程に従事した後、父が経営する有限会社こだま製作所に入社。通常の抵抗溶接の工程では困難とされている、 非鉄金属及び、複雑で微細な形状を持つ部品の溶接加工において、独自の手法を開発する。 現在、同社代表取締役の責務を果たしながら、大阪の製造業活性化にも注力している。 また、平成17年度 大阪市長より大阪テクノマスターに認定される。