東急ハンズで販売されている鏡ですが、このフレーム部分実は「こだま」でスポット溶接を行っています。 製作は昭和40年ぐらいから行っておりますが・・・・ 大阪市生野区の地場産業としても鏡業界は非常に盛んでした。
今も、鏡業界、ガラス業界、レンズ業界も件数は減ったといえ、昔からのいわば老舗が たくさん営業されています。
フレームはフラットバーを使用していますが、フラットバーは引き抜き材という通電しても 溶接電流が分散されやすく、通常の板材より加圧が必要になり、電極消耗が大きく、 鉄材ながら非常に溶接が困難な材料で、作業者の熟練度が必要になります。※地場が育む職人道は、こちらから
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