材質 | 真鍮 |
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ご依頼数量 | 50個 |
真鍮材の製品における接合が生じた場合、一般的に考えられるのがロウ付けの他はティグ溶接となりますが、
今回事例では、溶加棒を挿入しながら溶接を行うことになり、高い溶接技術が必要なのと
肉盛り溶接となった接合部の仕上げが大変になります。
ロウ付けは、母材の過熱により接合部全体に銀ロウが流して接合を行いますので、強度的にはティグ溶接に劣りますが、
大きな荷重がかかる部分でなければ、問題ない程度は確保ができ、簡単な仕上げで綺麗に接合することが可能です。
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