超硬のリングとSUS材の切削品をロウ付けにて接合しました。
超硬とSUS材の熱膨張率が違うため、加工時の変形を考慮した
クリアランスを設ける必要がありました。
ロウ付けするには高い技術が必要となりますが、熟練の技術で対応いたします。
※ロウ付け品は、基本的には接合後に仕上げにて不要な部分の除去などが必要となります。
弊社ではロウ付け加工を1個から受託しております。
小ロットで対応できる業者が無く困っている方は一度ご相談ください。
※ロウ付けの技術情報は、こちらから
※ロウ付けの加工事例は、こちらから
◆ガスバーナーでのロウ付け(ろう付け)の、受託加工(部品支給)
◆部品製作から、ロウ付け(ろう付け)まで
◆簡易治具・量産治具の製作(こだま社内用)
◆抵抗ロウ付け(ろう付け)
◆真空ロウ付け(ブレージング)
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