材質 | 真鍮、ステンレスパイプ |
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ご依頼数量 | 10個 |
トーチノズルの成形として、真鍮ブロックとステンレパイプを銀ロウ付けしています。
トーチとして、接合部の密度が必要ですが、銅・銅合金を溶接する場合にはブローホール
(酸素、水素、窒素などが内部で発生する空洞)や割れにより溶接内部の空洞化が問題になります。
ですが、ロウ付けの場合には高密度で接合が可能です。
「こだま」では銀ロウの在庫を常備しておりますので1個から対応可能です。
ガスバーナーでのロウ付けは様々な状態の材料に臨機応変に対応できますが、
その分、職人の技術力により仕上がりが変わってきます。
「こだま」ではガスバーナー以外にも「真空ロウ付け」や「抵抗ロウ付け」も行っております。
お困りの際は是非お問合せください。
※抵抗ロウ付け・ブレージング(真空ロウ)の技術情報は、こちらから
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