材質 | アルミニウム(A5052) t2.0 |
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ご依頼数量 | 30個 |
アルミ筐体(A5052 板厚2.0mm)のスポット溶接事例です。
「他社でのスポット溶接を行っているが、外れが多くて困っている」とのことで、
スポット溶接の再加工を行いました。
スポット溶接箇所は内部仕切り部材と外枠の固定部でした。
画像のように弊社スポット痕(ナゲット)より他社のスポット溶接痕(ナゲット)は小さく形状もいびつです。
これは容量の足りていないスポット溶接機で、電極管理もキチンとされていない
ため、このようなスポット痕(ナゲット)になっているのだと思われます。
筐体のスポット溶接を行う際には溶接電極が筐体内の溶接部分に届くかが問題となります。
弊社では豊富な電極在庫を常備していることに加え、治具電極の内作を行うことで
多彩な形状に対応し、筐体奥行は750mmまで対応可能です。
アルミのスポット溶接、筐体のスポット溶接でお困りの方はお気軽にお問い合わせください!
※製品いちからの製作も可能です(表面処理含まず)。
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※その他アルミスポット溶接事例は、こちらから
板金加工からも対応可能です。
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