ご依頼数量 | 1個から |
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「こだま」では長年、電池タブ端子のスポット溶接を行ってきましたので、様々な電池へ対応が出来るように
電池タブ端子専用の冶具・電極を社内で製作し、迅速に対応できるよう設備を整えております。
その結果、電池へのタブの取り付けを1個からでも対応が可能です。
また、仕様に合わせたタブ端子の製作も行っておりますので、
電池のタブ溶接のことなら、お気軽にお問い合わせください。
※電池タブ付け詳細は、こちらから
※コイン電池タブ付けの詳細は、こちらから
※組電池の詳細は、こちらから
※対応数量は1000個程度まで
タブ端子を電池へ取り付けることで、基盤にソケットや電極端子が無くても
直接取り付けることが可能なため、省スペース・ローコストな加工となります。
タブ端子の取り付けはハンダで行うと外れやすく、火災など事故の原因になります。
「こだま」ではスポット溶接を用いて取り付けるため、安全でローコストな溶接が可能です。
※電池タブ付けのその他事例は、こちらから
※組電池のその他事例は、こちらから
※組電池製作内容は、こちらから
大容量の電池には電極部がアルミ製の場合があります。
アルミの電極でもスポット溶接にてタブ取り付けは可能です。
また、出力の大きい電池の場合、大型のバスバーの取り付けが必要となります。
その場合ではタブ端子では抵抗値が高すぎるため、バスバーを取り付ける必要があります。
アルミバスバーを溶接する場合には、スポット溶接では対応できないためレーザー溶接にて対応いたします。
1)規格品(材質はニッケルのみ)
タブ端子の材質は、一般的にニッケルが使用されています。厚みと幅は規格として下記表のサイズが有り、長さはラフな精度になります。長さ精度が必要な場合は、機械加工による切り出しになります。
厚み(mm) | 幅3.2mm | 幅6.4mm |
0.08 | 〇 | 〇 |
0.1 | 〇 | |
0.15 | 〇 | 〇 |
0.25 | 〇 |
厚み0.15mm幅6.4mmのタブ端子の溶接事例
2)特注製作
タブ端子の材質はニッケル板が主流ですが、さまざまな仕様に合わせて適切な材質の選択と寸法カットを行っています。
材質は、鉄(SPCC)のメッキ処理、りん青銅、洋白等があります。
りん青銅接点端子
(りん青銅・すずメッキ事例)
組電池用タブ端子
(鉄・ニッケルメッキ事例)
電池を電子部品等に繋げる場合、リード線等を予めタブ端子に溶接を行い、次にタブ端子を電池に溶接を行います。溶接方法としては、スポット溶接が適しています。
タブ端子とリード線のスポット溶接
一般的に、組電池(バッテリーパック)からのリード線の接合、そして、そのリード線の先端に,
接点・端子が接合される場合があります。市販の接点・端子に仕様に適した形状がない場合、量産という観点からは、金型を製作し対応していますが、少量製作の場合には、金型レスで初期費用がからない製作方法、または簡易金型製作で対応しています。
※その他接点の製作事例は、こちらから
1)電池ご支給での、タブ溶接
2)電池調達による、タブ溶接
3)各種タブ製作
4)リード線の溶接
5)組電池用冶具電極の設計・製作
6)試験、溶接条件販売、スポット溶接機の選択・販売支援
7)全国対応
電池へのタブ端子の溶接に関するご相談は、お気軽にお問合せ下さい!!
担当:技術営業 村川
ヤマト運輸 荷物サイズ対応参考表 | ||
サイズ | 合計寸法 | 重さ |
60サイズ | 60cm以内 | 2kgまで |
80サイズ | 80cm以内 | 5kgまで |
100サイズ | 100cm以内 | 10kgまで |
120サイズ | 120cm以内 | 15kgまで |
140サイズ | 140cm以内 | 20kgまで |
160サイズ | 160cm以内 | 25kgまで |
180サイズ | 180cm以内 | 30kgまで |
200サイズ | 200cm以内 | 30kgまで |
上記表のサイズまでであれば、比較的安価で納品時の発送が可能です。
また、上記表のサイズよりも大きい場合でも対応可能ですので、御問合せください。
お問い合わせは、下記フォームからどうぞ!
担当者がご回答致します。