電池のタブ端子(Ni t=0.15)に、リード線(錫メッキ撚線 AWG26)をスポット溶接で取付けしました。スポット溶接では溶接箇所を電極で挟む必要があるため、タブ端子は電池から5mm以上出ている必要が有ります。スポット溶接を用いる事で、半田付けより耐久性を上げることが可能です。また、半田が乗らないため少しですが省スペース化も可能です。強度確認のため破壊検査を行いましたが、溶接箇所で外れることはなく溶接箇所以外でリード線自体が破損しました。
電池へのタブ端子溶接も行っております。 =こちらから=
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