ご依頼数量 | 10個 |
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超硬合金とSKDは溶接では接合することが出来ません。
ですので超硬を接合する際にはネジなどで機械的に取り付けるか
ロウ付けで接合する必要があります。
ロウ付けでは様々な接合に対応できるため、異種金属の接合にも
多く使用されています。ロウ付けの接合強度で十分な場合には
非常に有効な接合方法です。
「こだま」では様々なロウ付け加工を行っておりますが、今回は銀ロウを
用いてガスバーナーでロウ付け加工を行いました。
ガスバーナーでのロウ付けは様々な状態の材料に臨機応変に対応できますが、
その分、職人の技術力により仕上がりが変わって来ます。
「こだま」ではガスバーナー以外にも「真空ロウ付け」や「抵抗ロウ付け」も行っております。
お困りの際は是非お問合せください。
超硬合金とはその名の通り非常に硬い材料で、高温でも硬度が低下しにくい材料です。
そのため、切削工具などに多く使用されています。
1.製品に合わせた、溶接方法の選択、各溶接の受託加工
2.治具電極製作及び金型製作
3.豊富な薄板金属の在庫
4.部品製作(金型レス製作で、1個からの対応)
製作内容に合わせた、適切な製作方法の選択
5.金型レス・簡易金型製作、各種部品の1個~約2000個製作
6.熱処理及び、表面処理(対応不可な場合もあります)
7.全国対応
8.秘密保持契約(有償)
※弊社では外部の方の立ち入りをお断りし、受注案件における守秘義務を遂行しております。
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