材質 | 銅端子:銅t0.8、ソケット:鉄(SPCC) t0.4 |
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ご依頼数量 | 3000個/ロット |
照明器具のソケットへ銅線をスポット溶接を行った事例です。
まずは、銅線を圧着端子でカシメてからヒュージング加工しています。
その後、圧着端子とソケットをスポット溶接しています。
ヒュージングの利点としては、被覆線(リッツ線、マグネットワイヤ等)の絶縁被覆を、加熱しながら加圧をすることで剥がすと同時に溶着することができる、溶材を使用しない環境にやさしい工法です。
ヒュージング(熱カシメ) |
ヒュージング加工(熱カシメ)のご相談は、お気軽にお問い合わせください。
<こだまの特徴>
1. ヒュージング加工の、受託加工(部品支給)
細線径~φ10の、先端熱カシメ端子製作・接合まで対応します。
※ヒュージングの加工事例は、こちらから
2. 部品製作から、ヒュージング加工まで
3. 簡易治具電極・量産治具電極の製作
4. ヒュージング加工のテスト・試作品製作は、こちらから
5.ヒュージングの加工溶接条件の販売から機械販売支援も承ります。
6.秘密保持契約(有償)
※弊社では外部の方の立ち入りをお断りし、受注案件における守秘義務を遂行しております。
銅線の溶接についてお問合せについては下記2点がとくに重要となります。
・撚線径と線径(※下記図を参照ください)
・エナメル被膜がついているか
以上の2点は必ず内容に御記載ください。
お問い合わせは、下記フォームからどうぞ!
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