| ご依頼数量 | 1個 |
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【生産方法についての説明】
ティグ溶接(アルゴン溶接)
ご注文までの流れとしましては
お電話でのご相談もしくは面談(お会いしての打ち合わせ)→
イメージの見える化(スケッチ等)→お見積り→ご注文→製作→納品
となります。
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リクライニングチェアーを移動させる為の
キャスターを取付ました。
これは、至って簡単、
リクライニングチェアーに合わせて市販のキャスターを
選択し、ネジ止めで固定しています。
ご利用者頭部のフレーム金具の製作。
洗髪用のビニール製の水受けシートの枠になります。
フレーム金具としましては、今回ご予算優先として
ステンレス(SUS304)棒材を使用して、
曲げ加工を行い、ティグ(アルゴン)溶接で
組み付けを行っています。
口頭部をささえる為のフレームの
取付部分を、今回はゴムを使用して
製作しました。
リクライニングチェアーの高さを
低くするため、既存のパイプフレームを
切断して、ティグ(アルゴン)溶接した状態です。
ご参考までにですが
既存商品のパイプ材質は溶接に不向きですので
あまり溶接状態はよくありません。
金具等を製作し切断部分を
カバーする方法もご検討ください。
金切ノコで切断した直後の画像です。
今回は、必要最小限としての
カスタマイズをご紹介しましたが、
グレードは予算しだいでどんどんあげることは可能ですので、
お気軽に、ご相談ください。
木、皮製品のカスタマイズ、オーダー製作も取り扱っております。
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