ご依頼数量 | 1個から |
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単4形のリチウムイオン電池にt0.2のニッケル板を溶接しました。
試作のような少量生産(1個から)、量産まで自社製作内で一貫対応致します。
既製品では、使用できないタブ付き電池をお探しの企業様向けの案件になります。
リチウムイオン電池のタブ付けのことならお気軽にお問い合わせください!!
※対応数量は1000個程度まで
「こだま」では精密板金もおこなており、エッチングやワイヤーカット、
プレス機を用いて特殊形状のタブ製作も可能です。
タブは組電池・電池タブ付けの形式によって様々ですが、形状・板厚または、メッキ処理まで、
対応いたします。材料はニッケル板が主流になっていますが、こだまでは、鉄(SPCC)のニッケルメッキ処理、りん青銅、洋白などにも対応しております。
これも、社内製作ゆえのフレキシブルなご対応となります。
りん青銅接点端子
(りん青銅・すずメッキ)
組電池用タブ
(鉄・ニッケルメッキ)
一般的に、組電池(バッテリーパック)からのリード線の接合、そして、そのリード線の先端に,
接点・端子が接合される場合があります。市販の接点・端子を使用せず、
独自の形状が必要になった場合、量産という観点からは、金型を製作し対応していますが、
少量製作の場合,金型の初期費用がかけられない場合があります。
「こだま」では、板金部品の独自簡易製作技術を活かし、1個からの製作対応も行っています。
お問い合わせは、下記フォームからどうぞ!
担当者がご回答致します。