材質 | りん青銅(C5210) t0.1 |
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ご依頼数量 | 1個 |
電池をタブで連結する為、スポット溶接で溶着しています。
タブの溶接だけでなく、材料入手・加工も行っております。
また、曲げ加工も可能ですので、特殊な電池タブの製作も可能です。
※対応数量は1000個程度まで
※その他電池タブ溶接の事例は、こちらから
タブは一般的にはりん青銅(C5210)を使用する事が多いです。
板厚は溶着考慮でt0.1〜0.3が理想と思われます。
他には、耐食性などからニッケルを使うことも。
また、ご要望があればニッケル以外の材質も入手可能ですので、
お気軽にお問い合わせください。
タブ・端子は、組電池・電池タブ付けの形式によって様々ですが、形状・板厚または、メッキ処理まで、
対応いたします。材料はニッケル板が主流になっていますが、実際は溶接性が低く、
こだまでは、鉄(SPCC)のニッケルメッキ処理、りん青銅、洋白などをご推奨しております。
これも、社内製作ゆえのフレキシブルなご対応となります。
りん青銅接点端子
(りん青銅・すずメッキ)
りん青銅接点端子
(りん青銅・すずメッキ)
一般的に、組電池(バッテリーパック)からのリード線の接合、そして、そのリード線の先端に,
接点・端子が接合される場合があります。市販の接点・端子を使用せず、
独自の形状が必要になった場合、量産という観点からは、金型を製作し対応していますが、
少量製作の場合,金型の初期費用がかけられない場合があります。
「こだま」では、板金部品の独自簡易製作技術を活かし、1個からの製作対応も行っています。
お問い合わせは、下記フォームからどうぞ!
担当者がご回答致します。
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また、お急ぎの場合は電話・ファクシミリでもお問い合わせをお受けしております。
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