材質 | 本体:SPCC t0.6(ユニクロメッキ) 板バネ:ステンレス t0.2 |
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ご依頼数量 | 1500個 |
プロジェクション溶接とは、溶接個所ににプロジェクション(突起)を付け、
プロジェクションを抵抗溶接する接合方法です。
メリットとしては、溶接表面が綺麗に仕上がる・板厚が厚いものでも
抵抗溶接に対応できる点があります。
しかし、デメリットとして材料にプロジェクションを出さなければならない点と、
電極の製作が必要になる可能性が高いためイニシャルコストが高くなります。
溶接表面
今回の品物はユニクロメッキした鉄材t0.6にステンレスの板バネt0.2と異種金属で
メッキ処理も行っておりますが、しっかりとした強度も出ており、表面も綺麗に仕上げることが出来ています。
1)プロジェクション溶接の受託加工
2)冶具電極の設計・製作
3)部品接合の構想段階からのご相談(接合の方向付け)
4)部品の製作からの一貫対応(試作・量産)
(部品によって、製作対応不可な場合もあります)
5)試験、溶接条件販売、スポット溶接機の選択・販売支援
6)秘密保持契約(有償)
※弊社では外部の方の立ち入りをお断りし、受注案件における守秘義務を遂行しております。
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