材質 | ボンデ鋼板(SECC) t=1.0 と ステンレスパイプ t1.0 |
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ご依頼数量 | 3000個 |
パイプと電気亜鉛めっき鋼板の接合のご相談をいただき、プロジェクション溶接のご提案を行った事例です。t1.0の電気亜鉛めっき鋼板側に、3箇所突起(プロジェクション)をプレス加工で施して、
その上に、パイプを固定し溶接を行っています。
結果、3箇所突起(プロジェクション)に溶接電流を集中させるため、母材への熱影響が低く、
必要な溶接強度の確保が行えます。
また、短時間で溶接が可能ですので溶接コストが抑えられ、生産性を上げています。
1)プロジェクション溶接の受託加工
2)冶具電極の設計・製作
3)部品接合の構想段階からのご相談(接合の方向付け)
4)部品の製作からの一貫対応(試作・量産)
(部品によって、製作対応不可な場合もあります)
5)試験、溶接条件販売、スポット溶接機の選択・販売支援
6)全国対応
7)秘密保持契約(有償)
※弊社では外部の方の立ち入りをお断りし、受注案件における守秘義務を遂行しております。
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