材質 | ステンレス(SUS304) |
---|---|
ご依頼数量 | 5000個 |
SUS304 Φ12のピンと、M8ズン切りボルトとの、バット溶接加工です。
従来、Φ12のピンに穴を開けて、その穴にM8ボルトを差込、
反対側からティグ溶接(肉盛り)を行い、その後エンドレス加工→バフ加工
といった加工手順で製作されておられましたが、
弊社にご相談にこられ、バット溶接をご提案し接合方法の変更を行った事例です。
結果、専用の治具電極の製作を行い加工を行うことで溶接1工程で接合が行われ、
バフ処理等の不要で大幅なコストダウン・納期短縮をご提供しました。
※ステンレス材の場合、事例のようなネジ部があるものは電飾(凸凹の損傷)が生じやすく、
精密な勘合を必要とするモノには、確認が必要です。
お問い合わせは、下記フォームからどうぞ!
担当者がご回答致します。
うまく送信できないときには、info@kodama-good.comへお願いします。
また、お急ぎの場合は電話・ファクシミリでもお問い合わせをお受けしております。
精密・薄板・微細溶接の事ならお気軽にご相談下さい!