事例は、炭素鋼の炭素含有量の、バット溶接時の焼入れ状態テストの模様です。
5種類の炭素含有率の異なる、各種テストピース(平板)を、
同一溶接条件でバット溶接を行い、折り曲げテストによる破断の確認、
溶接後のテストピース・破断テスト後のピースの送付と、溶接結果資料の提出を、
行いました。
新素材開発や、製品における材料変更で、溶接の確認が生じた場合、
「こだま」は異種金属接合を含め、受託加工として対応しています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
◆各種テストピースにおける、溶接条件の設定テスト
◆異種金属接合(ページ下部に資料有り)
◆溶接条件の提出(有償)
◆各種試験結果の提出
◆秘密保持契約
必要に応じて対応いたします。
◆バット溶接設備の支援
※お客様の守秘義務を踏まえて、立ち会いはお断りしておりますので、ご了承ください。
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