材質 | 鉄(SPCC)Φ5 |
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ご依頼数量 | 100個 |
鉄(SPC)Φ5のバット溶接の事例です。
2本の線をつき合わせて加圧し、通電させて溶接する工法をバット溶接と言います。
線の突合せ部分の抵抗に通電するので、発熱が大きくすぐに溶け始め、溶けると
隙間が生まれスパークします(アーク放電が始まる)。
そこに加圧を行うことでして溶けたワークが固まり溶接できます。
接合部は太くなって(盛り上がり又はバリ)しまうので、溶接強度をさほど求めず、
バリ取り(切削及び研磨)の工程を軽減する為、画像のように線の溶接端面に
C面をつけて、バット溶接する事もあります。
1)各種溶接加工
2)溶接試作・立上げ支援・試験品の分析
3)各種治具・電極の製作
4)様々な材料、豊富な在庫と材料入手
SUS系、ニッケル系、リボン鋼、銅系、チタン系、インコネル系
5)精密板金部品の構想段階からのご相談
材質・形状・機能性など、構想段階から対応いたします。
6)金型レス製作で、精密板金部品製作1個から
標準化された独自の金型で、初期費用ゼロで小部品製作が可能
7)簡易金型技術における約100個のリピート品、約2000個の限定製作対応
8)t0.005~の箔・微細加工技術
9)各種表面処理・熱処理加工
10)秘密保持契約(有償)
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