材質 | アルミニウム(A1050) t0.2 |
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ご依頼数量 | 300個 |
A1050 t0.2 の凸凹(シェル)形状に成形を行った薄板板金プレートを、
連結させるためにアルミスポット溶接加工を行った事例です。
通常、A1050は電気抵抗が少なく溶着困難ですが、t0.2という薄さでの溶着条件と、
溶着後ラミネートで強度カバーを行っています。厳密には材質をA5052に変更できれば
溶接強度は確保できます。
※シェル成形(絞り)加工の為にA1050を使用しています。
1)アルミスポット溶接の、受託加工(部品支給)
2)案件に応じた、適切な溶接の種類の選択
3)点溶接の試作・テストピース製作
4)簡易治具・量産治具の製作(こだま社内用)
5)部品そのものからの製作(対応できない場合もあります)
6)検査データー提出
7)スポット溶接の、溶接条件出しから機械選択・販売代行
8)秘密保持契約(有償)
※弊社では外部の方の立ち入りをお断りし、受注案件における守秘義務を遂行しております。
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