材質 | ステンレス |
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パイプとフランジをティグ(アルゴン)溶接で取り付けました。
パイプの先にはストレーナーを溶接しており、ストレーナーを設備に取り付けるためのフランジです。
パイプには粘土のある流体を通すため、しっかりとした強度と気密性が必要となります。
また、今回使用したフランジはヘルールフランジと呼ばれる製品です。
このフランジはパイプと同径の立ち上がりが付いるため溶接しやすく、
表面には溝が切っており、ガスケットを取り付けて気密性の高い接続が可能です。
パイプの先に取り付けるストレーナーも溶接にて取り付けています。
ストレーナーは金網をパンチングで補強し、更に流れる方向を制御するために
半分目隠ししています。
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