スポット溶接・精密溶接専門のこだま製作所の「事例紹介」です。

「マグネシウム 溶接」

マグネシウムの溶接について


マグネシウムの比重は1.7と、チタンやアルミニウムなどの実用金属の中でも最も軽い金属です。比強度についても、アルミニウムより優れており、また、振動を熱として吸収または消散させる特性と電磁波に対するシールド効果などから注目されており、自動車用部品や電子機器などへの使用されるケースが増えてきています。また、リサイクル性に優れていることから、自動車業界では環境問題を考量して、積極的に使用されています。

加工としては、切削性に優れていますが、マグネシウム(マグネシウム合金)の溶接は、鋳造材が主流だったことから、溶接実績を有するところは、アルミニウムに比べて少ないようです。 


Tig溶接


TIG溶接tech009.jpgTIGアーク溶接は、大気から溶接による金属の酸化を防ぐために、タングステン電極の周りからアルゴンガスやヘリウムガスなどの不活性ガスを放出し、ガスのシールドを作ります。シールドガスを流した状態で、融点の高いタングステンと被溶接物 との間にアーク放電を発生せしめ、そのとき発生 する熱で溶接します。電子の流出 するタングステンを冷却し、電子の流入する被溶接物の発熱を促進 するため、タングステン電極をマイナス、被溶 接物をプラスにするように直流電源に接続することによってタングステン電極のダメージを抑制 し、効率よく被溶接物を溶融することができます。 


Tig溶接の特徴


1. 高品質:不活性ガスシールドを使用することで、溶接金属への不純物混入が極めて少ない。
2. 高作業性:様々な形状に適用でき、かつ溶接姿勢に制限がない。
3. 多様な金属が溶接可能:純マグネシウムを始め、様々なマグネシム合金の溶接が可能。



抵抗溶接について


抵抗溶接-th001.jpg抵抗溶接は、微細部品・溶接したい2片の金属の上下を電極で挟み込み、接触部を加圧しながら大電流を流すことで電気抵抗により材料が局部的に発熱し、溶融して接合される溶接工法で、溶接の中でもシンプルな工法です。
シンプルではありますが、スポット溶接を始め、スタッド溶接バット溶接ヒュージング加工など多様性に優れた溶接方法となります。



抵抗溶接の特徴

1. 高精度:位置決めのジグなどの用いることにより、高精度な溶接が可能。
2. 量産に対応:生産性の向上により、量産への対応がスムーズに行えます。



レーザー溶接について


レーザー溶接-th002.jpgレーザー溶接とは、光源をレーザー素子にあて、誘導放出現象を起こし強力なレーザー光化を行い、集光して金属に照射し、金属を局部的に溶かし固めて接合する方法です。 レーザー溶接はアーク溶接に比べ、溶接時に生じる熱影響が少なく、スポット径を小さく、ビード幅も狭く、そして深く溶接することが可能です。 レーザによる加工には、次のような特長があります。

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