材質 | 鉄(SPCC) |
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ご依頼数量 | 5000個 |
鉄は、溶接時に生じる熱歪の影響が少なく、溶接面裏側(表面)も
さほど溶接した跡が生じませんので、比較的大胆に溶着することができますが、
ステンレスと比較して、繊細な溶着加工(溶接電流の微調整)は逆に難度を上げる材質です。
そうした場合でも材料特質を把握し、ヒートバランスの差が大きなピンと板材でも、
冶具電極の技術で良好なスタッド溶接が可能となります。
※その他スタッド溶接の事例は、こちらから
1.各種スタッドボルトの入手から部品製作までの対応
※個数・製作内容で対応不可な場合もあります。
2.製品に合わせた、溶接方法の選択、各溶接の受託加工
3.治具電極製作及び金型製作
4.豊富な薄板金属の在庫
5.部品製作(金型レス製作で、1個からの対応)
製作内容に合わせた、適切な製作方法の選択
・形状カットにおけるコストパフォーマンス
・曲げ加工におけるコストパフォーマンス
6.金型レス・簡易金型製作、各種部品の1個~約2000個製作
7.熱処理及び、表面処理(対応不可な場合もあります)
8.全国対応
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