「こだま」は、創業50余年、機械、船舶、航空機、自動車、家電部等、
さまざまな、鉄の製品に携わってまいりました。
その技術の注入し、プロダクトデザイナー様及び、
建築デザイナー様の、想いを形にしています。
「こだま」は、ご要望を形にするだけではなく、仕上がりをイメージしてのご提案や、耐荷重を考慮した鋼材などの選択、そして目に見えない部分まで配慮し、製作のサポートを行っています。
(耐久については、ご提案後試作品での確認が必要です)
鉄(アイアン)のテーブルと椅子の製作事例を、一部ですがご紹介します。
大学の工房向けの、鉄のテーブル・椅子・ベンチの製作事例です。 | |
デザインコンセプトは、「折り紙」でした。 >結構、難問。 |
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対応として、鉄板2mmの本体板に、できる限り見えにくいように補強を取り付けることにしました。 |
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鉄(アイアン)の椅子の裏面。線材φ8.0が鉄板t2.0に、しっかり溶接されています。 | |
製作後、吹きつけ塗装前の下地ならし。 | |
吹きつけ塗装後、床接地面の手塗り作業が終了して、完成です。 | |
鉄(アイアン)のテーブル。 製作コンセプトは、鉄の椅子同様「折り紙」でした。 なので、作り方は椅子と同じです。 |
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鉄(アイアン)のベンチ、その1。 | |
鉄(アイアン)のベンチ、その2。 | |
鉄(アイアン)のローテーブル、ミラノサローネ出展画像。 製作コンセプトは、この事例でもデザイン性を損なわず、強度があって、尚且つ溶接箇所が分からない様にということで、精密加工のエリアに突入しました。 |
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完成直後の画像です。 | |
ティグ(アルゴン)溶接が主流で、組み付けを行いましたが、仕上げは極めて繊細に。 | |
ペーパーモデルを基準に、仕上がりは鉄の素材で瓜二つ。 | |
塗装工程は、部分的に色を変えるご要望でしたので、マスキングを順番に外しながらの作業となりました。 |
鉄(アイアン)のテーブル・椅子の製作について、お気軽にお問い合わせください。
※関連する事例は現在ございません。
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