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非鉄金属接合技術
こだま製作所では、アルミスポット溶接をはじめ、マグネシウム合金・銅・りん青銅・真鍮・ステンレス・プラチナ・チタン・インコネル・などの非鉄金属において、抵抗溶接加工で航空・車輌・電力・医療・弱電・食品といったさまざまな
分野の製品を形作ってまいりました。
非鉄金属の抵抗溶接は、高出力を必要とするため、キューピクルに容量あるトランスの設置と、安定した電力供給及び安全性維持のため、保安協会による定期検査と電力についての指導を、技師によりいただいております。
各材料の特性を考慮し、機種の選択(強度安定のポイントです)を行い抵抗溶接強度の安定性を図り、より美しく接合する。これが、こだま製作所のコンセプトです。
サンプル1

アルミ材(A5052S)のスポット溶接加工
現在、「こだま」では0.1mmから4mmの重ね合わせの スポット溶接加工の実績があります。
アルミでの注意点は
- 保管が悪く表面酸化している材料は溶接強度劣る。
- スポット溶接時、電極に酸化皮膜が付着するので打点数管理でドレッサーを行う事
- 異物が電極及び、材料のスポット溶接面に付着したりしていると、通電時に被爆してしまうのでスポット溶接 局部は適切な管理が必要。
大きく3点の項目をクリアーしていれば 安定した強度と、綺麗なスポット溶接痕(ナゲット)で 接合する事が可能です。
サンプル2

真鍮(C2600P)のスポット溶接
筐体などのスポット溶接も独自の非鉄金属専用の電極を用意しておりますので安定した
スポット溶接が連続的に行えます。
真鍮のスポット溶接における材料特性はアルミと同じ項目をクリアーしていれば安定した
スポット溶接が行えます。
サンプル3

銅(1.6mm)とSECCのスポット溶接加工
スポット溶接の電極は通常クローム銅を用いますが
そのクローム銅より通電性の高い銅材のスポット溶接では ワークを溶かす為に瞬時に電極を発熱させてその熱を伝える方法をとります。銅材どおしのスポット溶接では
一般的には板厚0.2mmが限度です。
サンプル4

ステンレス(SUS304)にお無産化スポット溶接加工
画像では確認しづらいですか↓部分スポット溶接を行っています。通常は褐色のスポット溶接痕(ナゲット)が着きますが、美観重視の為、表面酸化を抑え、ステンレスの素材色を残して(バフ研磨レス)スポット溶接を行っています。
サンプル5

チタンス合金のポット溶接加工
チタンのスポット溶接は溶接後、材料酸化がおこる為スポット溶接局部周辺を真空状態にしなくてはならない為 窒素、アルゴン、ヘリウム、などのガスでシールドを行いながらスポット溶接します。 板厚0.5mmまではスポット溶接時の電極による加圧でシールド作用が得られますのでダイレクトなスポット溶接を 行っても強度に影響はさほどみられません。









