【生産方法についての説明】
・端子製作
・ヒュージング加工
↓
スポット溶接
弊社では様々なリード線のスポット溶接を手掛けてまいりました。
今回の製品はφ3.0の軟銅撚り線を板厚0.8mmの真鍮端子（錫めっき）に
スポット溶接を行っています。
まず、軟銅撚り線を、端子にダイレクトにスポット溶接すると、撚り線がバラけた状態で溶接されて
しまうので、事前にヒュージング加工で撚り線をまとめて圧着を行い、次に端子にスポット溶接で接合しています。
銅撚り線のヒュージング加工や、スポット溶接のご相談は、お気軽にお問い合わせください。
豊富な経験とノウハウで溶接テストから、試作・量産（1万個程度）まで対応いたします。
各種接点・端子の製作も、金型レスの少量製作から対応いたしております。
接点・端子製作はこちらか
【お問い合せについて】
銅線の溶接についてお問合せについては下記２点がとくに重要となります。
・撚線径と線径（※下記図を参照ください）
・エナメル被膜がついているか
以上の２点は必ず内容に御記載ください。
※撚線径と線径について
お問い合わせは、下記フォームからどうぞ！
担当者がご回答致します。
うまく送信できないときには、info@kodama-tec.comへお願いします。
また、お急ぎの場合は電話・ファクシミリでもお問い合わせをお受けしております。
精密・薄板・微細溶接の事ならお気軽にご相談下さい！