材質 | ステンレスφ5.0と円盤t0.8 |
---|---|
ご依頼数量 | 企画数60000個に対応 |
ステンレスφ5.0と、円盤t0.8の調理器具スタッド溶接加工事例。
ティグ溶接で接合を行っていた製品でしたが、合理化を検討されご提案した事例です。
それぞれのピンと円盤を電極に固定させ、抵抗溶接でスタッド溶接しています。
抵抗溶接で行うことで、通常のスタッド溶接に比べ、ワークセッティング及び溶接時間がさらに短縮され、
ティグ溶接と比較して、溶接コストは1/3、溶接強度・美観向上を現実化しました。
冶具電極の製作技術が、課題を解決した事例です。
その他、スタッド溶接の事例は、こちらから
1.各種スタッドボルトの入手から部品製作までの対応
※個数・製作内容で対応不可な場合もあります。
2.製品に合わせた、溶接方法の選択、各溶接の受託加工
3.治具電極製作及び金型製作
4.豊富な薄板金属の在庫
5.部品製作(金型レス製作で、1個からの対応)
製作内容に合わせた、適切な製作方法の選択
6.金型レス・簡易金型製作、各種部品の1個~約2000個製作
7.熱処理及び、表面処理(対応不可な場合もあります)
8.全国対応
9.秘密保持契約(有償)
※弊社では外部の方の立ち入りをお断りし、受注案件における守秘義務を遂行しております。
お問い合わせは、下記フォームからどうぞ!
担当者がご回答致します。
うまく送信できないときには、info@kodama-good.comへお願いします。
また、お急ぎの場合は電話・ファクシミリでもお問い合わせをお受けしております。
精密・薄板・微細溶接の事ならお気軽にご相談下さい!